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2020/04/27 10:59

前回、イヤイヤ期の娘について書きましたが、
その後、私が娘との接し方で実践した結果を
今日はお伝えしたいと思います。

娘は、眠くなった時に何か嫌なことがあると、
イヤイヤが始まります!

その時は、ぎゅーっと抱きしめて、
「大丈夫。どおしたの?何がいやなの?」
と声をかけ、何か嫌なことを言ったら、
「そうなんだね。〇〇が嫌なんだね」
と声をかけ、受け止める。

何かわからないけどいやーという時は、
「そうなんだ。嫌だったんだ。」
と気持ちを受け止めてから、
「どおしよう。〇〇する?」
など好きなことを提案してみる。


この方法をとってから、娘のイヤイヤが
爆発せず、落ち着くようになり、
一度泣いてから気持ちを切り替えられるようになってきたように
思います。

そして、私も気持ちに余裕を持って接することができています。


そして、この接し方をしていて分かったことがもう一つ!!
嫌なことがあるのではなく、
イヤイヤーって感情が出るんだな!ということ!

楽しく遊んでいたのに、急にいやーっと泣き出して、
服を投げたことがあったんです!!
この様子をみていて、なるほど!と思いました。

子どもも何が嫌かわからない感情が自分の中に生まれているだと思います。
そのことをわかってあげると、子どもも落ち着くんだと思います。

私はこのように分析してみましたが、
もしもイヤイヤ期のお子さんがいましたら、
試してみてください。


日々成長する娘をみていて、
子どもっておもしろいなーと思っています。
すごい可能性を秘めている子ども!
すごい!!